小学校受験の準備というと、受験服や上履き、願書などに目が向きがちですが、忘れてはいけないのが「当日の天候や気温への備え」です。 受験当日は、晴れているとは限りません。雨の日に学校まで歩くこともあれば、思った以上に気温が高かったり、反対に肌寒かったりすることも。 本番直前になって慌てることがないように、服装だけでなく、雨の日や気温の変化、ちょっとしたトラブルまで想定して準備しておきましょう。
受験用の服は、購入しただけで終わりではありません。 実際に着用して、 「サイズは合っているか」 「動きにくくないか」 「靴は痛くないか」 「子どもが自分で着脱できるか」 などを確認しておくことが大切です。 特に本番が近づいてくると、成長によってサイズ感が変わっていることもあります。 また、秋の受験シーズンは日によって気温が変わりやすいため、半袖だけ、長袖だけと決めてしまわず、両方を準備しておくと安心です。 当日の天気や気温、学校までの移動時間などを考えて、無理なく調整できるようにしておきましょう。
小学校受験では、学校までの移動中に雨が降ることも考えておきたいもの。 傘だけでなく、レインコートなどの雨具も事前に準備しておくと安心です。 特に、普段あまり傘やレインコートを使わないお子さまの場合は、本番で初めて使うのではなく、事前に一度使ってみましょう。 傘の開閉や持ち方、レインコートの着脱など、実際に練習しておくことで、当日もスムーズに行動しやすくなります。 また、雨の日は、お子さまだけでなく、親御様の荷物も増えがちです。 レインコートや傘に加えて、濡れたものを入れる袋やタオル、替えの靴下などを入れられるサブバッグを用意しておくと安心です。
雨の日の受験で特に用意しておきたいのが、替えの靴下です。 学校へ向かう途中で雨に濡れてしまったり、水たまりなどで足元が濡れてしまったりする可能性もあります。 濡れた靴下のまま過ごすのは、お子さまにとっても気持ちのよいものではありません。 万が一に備えて、バッグに替えの靴下を一足入れておくと安心です。 あわせて、濡れた靴下やタオルなどを入れられるビニール袋や袋類も用意しておくと便利です。
雨の日はもちろん、緊張や移動で汗をかくこともあります。 ハンカチやタオルは、いつもの持ち物として準備しておきましょう。 雨の日には、濡れた手やバッグ、衣類などを拭く場面もあるため、少し余裕を持った準備がおすすめです。
最後に、本番前に確認しておきたいものをまとめました。 □ 受験用の服 □ 半袖・長袖など気温に合わせられる服 □ 靴・靴下 □ 替えの靴下 □ レインコート □ 傘 □ ハンカチ・タオル □ 濡れたものを入れる袋 □ 上履き・上履き入れ □ 学校から指定されている持ち物 □ 受験票など必要書類 □ 当日の交通経路・所要時間 □ 当日の天気予報 ※持ち物や服装については、必ず受験する学校からの案内をご確認ください。
「準備しておいてよかった」と思えるように 小学校受験当日は、普段とは違う環境で長い一日を過ごすことになります。 だからこそ、服装だけではなく、雨・気温・移動中のちょっとしたトラブルまで想定して準備しておくことが大切です。 レインコートや傘、替えの靴下なども、直前に慌てて用意するのではなく、早めに準備して一度使ってみる。 「これなら大丈夫」と思える準備ができていれば、ご家族にとっても安心材料になります。 お子さまが当日、できるだけいつも通りの気持ちで過ごせるように。 本番の日をイメージしながら、少しずつ準備を整えていきましょう。